ネオアムドライバー ダーク
今回もアムドライバーです。このままアムドライバーブログになるのも悪くないかもしれません。
ネオアムドライバー ダーク
ということで、今回引っ張ってきたのは、ネオアムドライバーから、ダークさんです。
↑からっぽ
素体
そういえば、今まで素体姿を1度もお見せしていないな、と思いまして。今回はちゃんとやりました。
素体にそれぞれのギアと呼ばれる武器やアーマーを装着することで、個性的なアムドライバーとなるわけです。
↑旧ジャケットのころと比べて、明らかにパーツ数減ってます……
そして完成。
見るからにパワーファイターですね。腕に装着されたデモリッションハンドが最大の持ち味です。デモリッションとは、私の脳内辞書によれば、破壊とかそんな意味だったはず。確か。
↑パーツ数は確かに少ないんですが、ゴツい腕のおかげで貧相という風には見えません。
デモリッションハンド
デモリッションハンドは指がそれぞれ独立して可動します。指が1本1本動くのに一々感動するタイプです。私は。ガンプラとか。
↑つっても指、3本しかないんですけどね。でも色々表情つけられるのでカゲキに楽しいですよ。
デモハンは腕の穴に刺す形で装着しますが、かなりしっかりハマってくれるので、遊んでいて外れたりはしません。また、重さはほとんどなく、関節が負けたりもしません。
↑腕力を感じますね。ふと思ったのですが、なぜアムデモリッションハンドではないのでしょう。まあいいですけど。
ダークさん
前回にならって、今回はダークというキャラクターについてカンタンにおさらいしたいと思います。
フルネームはダーク・カルホール。人気でこそナンバーワンのシーンたちより劣りますが、実力は同等以上と言われるベテランアムドライバーです。相棒はタフト・クレマー。
↑DVDのジャケットより。手袋咥えてるおじさんがダークさんです。後ろのあんちゃんがタフトさん。タフトさんは作中屈指のはっちゃけキャラとしてアムドライバーでは名物となっています。ちなみにダークさんこう見えて、23歳です。
ここで少し補足しておくと、先程の「人気」というのは、あくまで作中での話です。
人気が出ることでスポンサーがつき、バジェット(バジェット:お金)を得ることができます。このバジェットを使って強力なギアやバイザーを手に入れることができるわけですね。
つまりアムドライバーにとって人気集めは死活問題です。
なので、シーンなど一部のアムドライバーは人気を取るためなら割となんでもします。かっこよく助けるために、新人をわざとピンチにさせたりとか。
アニメ序盤は主人公たちがこういったアムドライバー事情に振り回される展開が多いです。
その中で、人気取りに拘らない器のデカさを持つのが、ダークさんやタフトさんってわけです。
さて、話をダークさんに戻しましょう。このダークさん、名前こそダークですが、戦闘時は名前とは正反対の明る過ぎるテンションを発揮します。
1番私の印象に残ってるのは、持ち前のパワーでタンクローリーを持ち上げて投げつけた時の
「タンクローリーがぁ……ばあああああん!!!!!」
ですね。
このように、酔っ払ってんじゃねえかという戦闘スタイルが魅力です。ちなみに相棒のタフトさんはもっと凄いです。気になる人はアニメを見てみよう。
ちょっと話が長くなってしまいました。
アクション
以上のようなキャラクターを踏まえて、アクションさせてみました。
↑やっぱり指が動くといいですね。
↑タンクローリーだけじゃなく、割となんでもかんでも振り回したりぶん投げたりしてました。
↑アムドライバーのカゲキ極まりない可動性能を駆使すればアイアンマン的ポーズもバッチリ決まります。
合体武器
さて、ネオジャケット恒例の合体武器ですよ。
その名も、ブーステッドナックル。
何が変わったかわかりますか?
正直変化に乏しいので人によってはすぐには気づかないかもしれないですね。アハ体験すらしてしまうかも……
というのは冗談で、足のブースター(ブースターなんです)をデモリッションハンドに装着して完成するわけですな。
迫ってくる感じで〆
というわけで今回はここまでにします。ありがとうございました。